本日の作業 ー1950年代のC.F.MARTIN 0-18のネックリセットー
ヴィンテージギターは、もともとの仕込み角度、ネックの反り、トップの変形等で弦高が高い個体がかなり多いのです。ハイポジションを多用する現在のプレイスタイルには不向きとも言えます。
サドル調整で低くならない場合は、ネックを抜いて角度を付け直す事により、さらに現高を下げる事が出来ます。
この年代は”膠(にかわ)”で接着されているので、ネックとボディの接合部分の隙間に高温の蒸気を入れると簡単に溶けて外れます。(作業は簡単ではありませんが)
バイオリンの様にバラす事が出来る構造をもつマーティンギター、なんと神秘的であろうか。ドルフィンギターズ きそ
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