検証!高いカポタスト

趣味 東京店

ギター弾きの皆さんならお一つはお持ちであろうカポカスト。
一般的に「カポ」と言われたり、ネイティヴな発音だと「ケィポ」とも言われますね。

さてさて今回はカポタストの検証ということで
Showcase(左)とElliott(右)をご紹介します。

どちらも一つ一つがハンドメイドによって製作され、素材はステンレスを削りだしにて贅沢に使用。
非常に軽量でフィット感抜群。
間近でご覧いただくと、その美しさは一目瞭然。

問題の音はどうなの?ってところですよね、もちろん一般的なカポタストと音のニュアンスは異なります。
こちらのカポタストならではのトーンがプラスされる感じです。
細かいニュアンスも言葉で表現したいところですが感じ方は人それぞれなのであえて控えさせてください。
店頭にお越しいただけたら詳しくご説明させていただきます。

・・・あ、肝心なこの二つの違いですよね
はい、制作者が違います。

元々はトニーライスというギタリストが使用していることで有名なマッキーニを復刻させたのがこちらのカポタストです。
ShowcaseはBill Stokes氏が製作し、ElliottはPhill Elliott氏が製作。どちらも工作精度は確かな物です。

バーを固定する金具部分が異なるのでそこだけ拡大してみます

こちらはShowcase

従来のタイプですね。

こちらはElliott

プッシュタイプ(最新型)です。ワンタッチで容易に外せます。

いかがでしたか?興味を持たれた方はぜひお店でご覧下さい。
Elliott Capoはドルフィンギターズ・ウェブショップ「お茶の間ショッピング」でもご注文いただけます。

今回も閲覧いただきありがとうございました♪
てるや

<恵比寿店>
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