100年近く経過したヴィンテージウクレレをじっくり観察すると、軽微なクラックやブレイシング外れが意外と多く見つかります。演奏上問題ない場合もあるのですが精神的に良く無いのでリペアします。ラベルやネジ、塗装の質感、ヴィンテージラバー(古いものを愛する人種)にはたまらんです。当店ではヴィンテージウクレレの人気がじわじわと来ております。ハイスペックなウクレレに疲れたプレイヤーたちを癒してくれるクラシックなマーティンやカマカ、そして愛すべき無名ブランド。ぜひおいでください。ドルフィンギターズ リペア担当 木曽