JOE STRIEBEL
ドイツはミュンヘンから車で約45分程走った所にあるJOE STRIEBELの自宅&工房。独自のブランドを立ち上げて4年、内装は全て自ら行ったと言う工房の設立は2年前。フラットトップはもちろんの事、アーチトップ、クラシック・ギター、ウクレレまで全てカスタムオーダーにて製作しています。 国内でも人気急上昇中!です。
人気モデルSIZE-2を持ってパチリ!カントリー・シンガーではありません。ジョー・ストリーベルです。
詳細な工房の様子やインタビュー記事は2006年7月28日発売の「アコースティック・ギターマガジン Vol.29」に掲載されます。
工房屋根裏にある材のストック。
冒頭に述べました様に、彼は色々な楽器を製作する事が出来ますので、その分モールドも沢山。
1階工房風景、地下には塗装ブーズがあります。
トップブレイシング接着の実演。
ノコギリやカンナ「MADE IN JAPANが一番!」との事。
「いいレースウッドあるけどどう?」(写真左)
彼もジョイントはボルトオンを採用しています。(写真下)
当店オーダーチェック中(左)「これはいいよ!バーチ」
カーリー・コアバインディングとバーチ、木目も美しく良さそうです。ちょっとメイプルに近い。
Model-RS “Old style
Brazilian Rosewood
10 years Anv.
素晴らしい鳴り!
こんなモデルも作ります。
彼はもちろんマイスターであり、数々の賞も受賞しています。(下)ショールームも併設しています(右)
自宅へ通じる道にはなんと標識が。これは迷いませんね!って大分迷ったやん・・・(左)
彼は近くの川によく釣りにいくそうです。「昨日もトラウト釣ったよ」っていいですね〜〜これだけのルアーでいいんだそうです。(右)
ログハウス風自宅、この横に工房があります。自宅横にはなんと電車まで走っています。
自宅に日の丸を揚げて待っていてくれました!(下)
工房前で記念撮影・・ん?右の人小さい・・JOEは2m50cmあるんでそう見えるんでしょう、納得納得。