HEADWAY
HD-Yozakura ’20 AS/ATB
月光のもとに浮かび上がる”夜桜”をイメージしたカラーリングの希少モデル!
DESCRIPTION
「1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り」
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」という信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器は人気の桜モデルの2020年版、HD-Yozakura'20 AS/ATBの極上USED品。
トップ:シトカスプルース
サイド&バック:シュリザクラ(朱理桜)
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ : ゴトー
「東京大学大学院農学生命科学研究科付属演習林・北海道演習林」にて伐採されたシュリザクラ(朱理桜)をサイドバックに採用した、2020年夜桜モデル。限定6本のみの生産です。
「演習林」とは、研究活動のための森であり、22,717ヘクタール(JR山手線の内側の面積の3.5倍)という広大な敷地には、様々な動植物が生息し一見すると全くの自然環境にも思えますが、「林分施業法」という東大独自の方法で適切に択伐が施され、人の手によって管理された林です。
適切な択伐により木自体がまっすぐ上に伸びる事で、木目も不自然な曲がりなどがない美しい木目になっています。
そして、注目すべきはマスタービルダー安井も太鼓判を押すそのサウンド。
従来の桜モデルがしっとりとした音質だったのに対し、HD-Yozakura’20 A,S/ATBの音色はクリアかつ腹に響くような低音が特徴で、今までの桜モデルとは違う方向性のサウンドに仕上がっています。
ほとんど傷のない極上USED品となっております。
一味違う桜モデル、ぜひお試しください。
ASKA TEAM BUILD
百瀬氏の下、10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで製作するカスタムライン。
細部に渡って製作者の気の行き届いた楽器に仕上がっています。
長く使い込んで欲しいという飛鳥工場の職人のこだわりが込められた、価値あるラインナップです。
Specification
Year | 2020年 |
---|---|
Condition | N.MINT |
Top | Solid Sitka Spruce |
Side & Back | Solid Syurizakura |
Neck | African Mahogany 1P |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | Scalloped Advanced Rear Shifted X Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 43mm |
Scale Length | 644mm |
Tuning Machine | Gotoh |
Rosette | 桜デザイン |
Pick Guard | 桜デザイン |
Case | w/OHC |
修理・改造履歴 | 詳細はお問い合わせください。 |