HEADWAY
HF-YOZAKURA SE’22 F,S/STD YZB
2022年のHeadway45周年を彩る「夜桜」モデル。【DEVISER大商談会2022出展作品】
DESCRIPTION
「1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り」
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」という信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器はHeadway45周年を彩る「夜桜」モデル、HF-YOZAKURA SE’22 F,S/STD YZB。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド:サクラ
バック:サクラ
ネック:アフリカンマホガニー1p
指板:リッチライト
ブリッジ:リッチライト
ペグ : ゴトー
アディロンダックスプルース×桜材のスペシャルエディションモデル
トップ材では、その音色で圧倒的な地位を誇るアディロンダックスプルース。その唯一無二の粘りのあるアタック感とレスポンスの速さは多くのファンを魅了します。スプルース材の中でも入手が難しく年々価格が高騰しています。STDシリーズの桜モデルでは初仕様となるボディトップ材となります。カラーは光の角度により薄っすら赤く見える、夜桜カラーYZB(夜桜ブラック)。
サイド&バックには桜材を使用し、桜材の適度に硬質な特徴が力強いアタック感と芯のある音色を生み出し、さらに桜特有の甘さが加わることで弾き語りはもちろんのこと、ソロギターなどオールラウンドに使用することが出来ます。
アディロンダックスプルース特有の迫力のサウンドと桜材のクリアな音色が相まって表現豊かで心地よい響きを奏でます。
美しい桜のインレイワーク
指板にはリッチライト材を採用しております。人工材であるため、環境の変化に強く、狂いにくいのも大きな特徴です。質の良いエボニー材に似た品質を併せ持ち、サウンド面でも優れ、次世代の素材として注目されております。
そこに桜の花と舞い散る花びらをデザインし、このモデルの美しさを引き立たせております。
美麗で優雅なヘッドデザイン
美しい桜の花びらが舞うその可憐で美麗なデザインがブラックの天板を彩ります。GOTOH/SG301-01のペグを採用することでチューニングの安定性もあり安心して長年弾き込むことができます。
希少パープルハート ピックガード
ピックガードには希少木材のパープルハートを使用しました。その鮮やかで美しい赤褐色が桜の花びらの形をモチーフとしたHeadwayオリジナルのピックガードが目を惹きます。
ASKA TEAM BUILD
百瀬の下で10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで製作するカスタムライン。
細部に渡って製作者の気の行き届いた楽器に仕上がっています。 長く使い込んで欲しいという飛鳥工場の職人のこだわりが込められた、価値あるラインナップです。
Specification
Condition | Brand New |
---|---|
Body | Auditorium |
Top | Solid Adirondack Spruce |
Side & Back | Solid Sakura |
Neck | African Mahogany 1p |
Finger Board | Richlite |
Bridge | Richlite |
Bracing | Scalloped Forward-Shift X Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 43mm |
Scale Length | 628mm |
Tuning Machine | Gotoh |
Rosette | Black & White |
Pick Guard | Purpleheart |
Case | w/OHC |
定価 | ¥297,000(税込) |