C.F.Martin

DESCRIPTION

本器は1920年代に製作されたソプラノ・ウクレレStyle-0のヴィンテージ品。

トップ：マホガニー
サイド＆バック：マホガニー
ネック：マホガニー
指板：ハカランダ
ブリッジ：マホガニー
ペグ :グローバー

現在では考えられなほどの良質なマホガニー材を使用し、シンプルながら他のメーカーには無い存在感・オーラがあります。クラシックなボディシェイプや12フレット仕様、最終フィンガーボードのデザインなど、タイムレスなデザインが魅力的なウクレレです。

デカールロゴやバインディングが無く、ドットマークもシンプル、無駄を削ぎ落とし、素材は拘ったスペックとなっております。

全体的に傷も少なくノークラックとなっており、およそ100年前（！）といった年式を考えると、かなり綺麗なコンディションをキープしております。また、ブリッジのストリングスリットが、消耗しやや広がり気味ですので、ビーズを入れてお使いいただく事をお奨めいたします。このあたりはヴィンテージマーティンウクレレによく見受けられ状態と言えるでしょう。

12フレットまでしかなく、現代のウクレレと比べるとハイポジションは、なんとも潔く、こういったクラシカルなウクレレを弾きこなす感覚はなんとも楽しいものです。大音量のヴィンテージマホガニーサウンドをお楽しみ頂けます。

ハイスペックな現代ウクレレとは一線を画すヴィンテージマーティンウクレレ、包み込まれるようなヴィンテージマホガニーサウンドに是非癒されてください！