C.F.Martin
D-18
1947年製EX+Vintageケース有り大阪店
雰囲気良し、40'sのヴィンテージマーティンD-18。
Sold Out
DESCRIPTION
数あるマーチン社のラインナップの中でも、もっとも「マーティンらしい」と称されるマホガニーサイド&バックのマーティンD-18。 1931年に発表され、数々のマイナーチェンジを繰り返しなら現在も生産され続けている伝統的なロングセラーモデルです。
本器は貴重な1947年製のヴィンテージ。
トップ:スプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指板:ハカランダ
ブリッジ:ハカランダ
ペグ:ウェイバリー
エルビスプレスリーやドックワトソン、ポールサイモン、クラレンスホワイトなどなど、日本では石川鷹彦、斎藤ジョニー、使用ミュージシャンを上げると本当にキリが無く、シンプルなサウンドやルックス故にアーティストの個性が反映されやすい楽器なのかも知れません。ボーカル伴奏には最高レベルでマッチするサウンドと言っても過言ではないでしょう。
サイドバックのマホガニーにはフレイム杢が出ており、木目でも楽しめます。
図太く暖かい極上のマホガニーサウンドにはしっかりとした芯の強さもあり、アコースティックギターに求める癒しの真髄が詰まったような響きです。ストロークでも爪弾いても心温まる音色はヴィンテージD-18でしか味わえない感覚です。
やや大きめのピックガードに交換されておりますが、不思議と雰囲気を損なっておりません。他、クラックリペア跡はございますが、40年代マーティンとしては上々のコンディションでしょう。
ヴィンテージマーティンの希少性は加速し続けております。手に入らなくなる前に、お問合せお待ちしております。
Specification
Year | 1947年 |
---|---|
Condition | EX+ |
Body | Dreadnought |
Top | Solid Spruce |
Side & Back | Solid Mahogany |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Jacaranda |
Bridge | Jacaranda |
Bracing | X-Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 1-11/16"(約42.86mm) |
Scale Length | 25.4"(約645.16mm) |
Tuning Machine | Waverly |
Rosette | Black & White |
Pick Guard | Tortoise color |
Case | w/HC |
修理・改造履歴 | ストラップピン装着、 クラックリペア、 PG交換、 詳細はお問い合わせください。 |