C.F.Martin

DESCRIPTION

マーティン・ギターの全モデルの中で最も有名なモデルといえば、D-18。
1931年の発表以来、マーティンを代表するモデルとして世界中のプロミュージシャンから愛され続けているアコースティック・ギターの永遠のスタンダード。パワフルな低音と、バランスの良い和音の響きによって数多くの伝説を生みだしました。
そんなD-18も時代時代によって少しずつ仕様変更がなされ今に至ります。
そして新たに登場した本器は、現行D-18 Standardのバリエーションモデル、サテンフィニッシュを纏ったその名もD-18 Satin

トップ：シトカスプルース
サイド＆バック：マホガニー
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ：オリジナルオープンギア
その他：オールド18スタイルポジションインレイ

サテンフィニッシュにより、本体重量もですが、サウンドにも適度な軽快さがもたらされ、気張らずストロークすると非常にリラックスできる響きに仕上がっております。程よくドライな雰囲気もあり、レスポンスも良好です。
オープン・ギア・チューナー、エージング・トナー・トップ、アンティーク・ホワイトのアクセント、べっ甲柄のピックガード、デカールロゴ、新しいネックプロファイルのなどを組み合わせて、D-18の愛好家へヴィンテージの風合いと、モダンな感触と快適な演奏性を提供するD-18、また、スタンダードモデルにフォワード・シフテッド・ブレーシングを採用したことも大きな特徴と言えます。
ビンテージテイストのデザインにサテンフィニッシュの相性も良く、主張しすぎない存在感を好む方も多いのではないでしょうか。
D-18の新たな選択肢、これはアリです。

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