MATON

DESCRIPTION

"Maton Musical Instruments Company"
1946年に社名が現在の"Maton Musical Instruments Company"になり、その後工場をカンタベリー、ベイズウォーター、そしてメルボルン・ボックスヒルへと工場の規模を拡大しながら拠点を移し、オーストラリアを代表するギターブランドへ成長しました。自国の素材を尊重した個性を放つラインナップは、世界中で愛用者が増え続け、今や世界的なビッグブランドとなりその勢いは止まりません。
本器は元メイトン・マスター・ルシアーの"Andy Allen"が長期の開発期間を経て新たに完成させた「SOLID ROAD SERIES」のドレッドノートモデル、SRS60C。

トップ：スプルース
サイド＆バック：クイーンズランドメイプル
ネック：クイーンズランドメイプルネック(アジャスタブルロッド)
指板：ストリーキーエボニー
ブリッジ：ストリーキーエボニー
ペグ : グローバー
その他：44.1mmナット幅、647.7mmスケール、牛骨ナット・サドル、AP5-Pro PUシステム搭載

ドレッドノートカッタウェイの本器は、自由な響きとダイナミックレンジの広さが魅力です。奥行きのあるサウンドと演奏性を両立させた設計となっており、新たに考案されたRamped Bracing（ランプドブレーシング）は張りのあるトーンが特徴で、和音の響きはもちろん、シングルノートでの粒立ちも抜群です。
PUシステムはもちろん、メイトンオリジナルシステム AP5Proを搭載。
レンジが広く、力強いなサウンドを生み出すアンダーサドルPUとコンデンサーMicをMixし、リアルなアコースティックサウンドを出力します。808ボディと比較するとやはりラージサイズならではの音域の広さを感じさせます。
最もパワー感のあるドレッドノートサイズはピッキングの強弱にもしっかり反応し、上から下までどの音域も満遍なく出力しますので、バンドサウンドの中でも存在感は絶大。ステージ用としても最高のアイテムです。
ストローク、フィンガーともにハイレベルで応えてくれるモデル、エレアコの決定版とも言えるメイトンの強力なラインナップ！

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