HEADWAY
HF-KYOZAKURA 24 SF,S-ESU/ATB
Headway桜シリーズの10周年を彩る「京桜」モデル。【DEVISER大商談会2024出展作品】
DESCRIPTION
「1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り」
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」という信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器はHeadway、桜シリーズの10周年を彩る「京桜」モデル、HF-KYOZAKURA 24 SF,S-ESU/ATB。
トップ:クロエゾマツ
サイド:サクラ(京都府産)
バック:サクラ(京都府産)&トチ
ネック:アフリカンマホガニー1p
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ : ゴトーSGV510Z VL5 XG
その他:水牛骨ナット&サドル、628mmスケール、43mmナット幅
一目見て和の美しさに酔える特別モデル。
桜材を研究し続けてきたHEADWAYならではの雅やかな限定モデルです。
歴史深き日本の象徴となる都「京都」。桜の名所も数多くあり、日本人のみならず世界からの注目が高いことは知られています。今回、京都府で取れた希少な桜材を入手したことから、このギターのストーリーが始まりました。京都から着想を得たデザインはもちろんのこと、京織「立野矢」ともコラボレーションを行いHeadwayオリジナルの京織デザインを取り入れました。
多種多様、色々な地域の桜材を使ってきたHeadwayが送り出す「京都の桜」をご覧ください。京都府産の桜材は素直な杢目をしており、扱いやすいバランスの取れたサウンドを奏でます。
通常の山桜より木地が白いことも特徴の一つであり、京都らしいお淑やかで上品なイメージを体現したような桜材です。
桜シリーズの一つの集大成とも言える作品をどうぞお手元に。
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京桜 特設サイトはこちら
Specification
Condition | Brand New |
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Body | Auditorium |
Top | Solid Kuroezomatsu |
Side & Back | Solid Sakura(京都府産) Side&Solid Sakura(京都府産) with 3P Center: Tochi Back |
Neck | African Mahogany 1p |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | ’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 43mm |
Scale Length | 628mm |
Tuning Machine | Gotoh 510Z |
Rosette | Gold Mother of Pearl |
Pick Guard | Black 京桜インレイ |
Case | w/OHC |