DESCRIPTION
フォークブームを牽引し、現代ではフィンガースタイルギターの大定番ともなっている、アコースティックギターを語る上では欠かせないブランド、MORRIS。
本器は70〜80年代のフォークブームで一世を風靡した、アリスの堀内孝雄モデル、W-100Dの1970年代ヴィンテージ品。
トップ:スプルース
サイド:ハカランダ
バック:ハカランダ&チェスナット3ピース
ネック:マホガニー
指板:縞黒檀
ブリッジ:縞黒檀
ペグ:ゴトー
その他:アバロイドボディトリム、ツリー・オブ・ライフ指板インレイ
ハカランダボディ、縦ロゴ、Style-45のアバロントリム、豪華ツリー・オブ・ライフ指板インレイ、ボディのアバロンはイミテーションながら、アコースティックギター愛好家の憧れのディテールが盛り込まれた、当時定価で10万円のモーリス上位モデルです。
ハカランダ合板ながらも、太く腰のあるずっしりとした中低域、年代を重ねたギターが鳴らす、やや枯れた奥行きのある音色、高域の抜けも良く、弾きこだえのあるサウンドが印象的。
ストラップピンの穴を2箇所(ヒールとショルダー部)埋めた跡がございます。他、全体的にキズや使用感はございますが、ネックコンディションも問題なく、弾き語りでガンガン使っていただけるギターです。
*We are sorry. We cannot send this product overseas. Thanks.
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Specification
Year | 1970年代 |
---|---|
Condition | EX+ |
Top | Solid Spruce |
Side & Back | Jacaranda & Chestnut 3p |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | X-Bracing |
Back Construction | 3p |
Neck Width At Nut | 1-11/16"(約42.86mm) |
Scale Length | 652mm |
Tuning Machine | Original/Gold |
Rosette | Abalone |
Pick Guard | Original Black |
Case | w/HC |
修理・改造履歴 | ストラップピン穴埋め2箇所、詳細はお問い合わせ下さい |