Gibson

DESCRIPTION

ギブソンのエレクトリック アーチトップ ES-125は1941年に登場し、その薄胴モデルとしてThin Bodyを意味するES-125Tが登場しました。 本器は1958年製のヴィンテージ品。

トップ：メイプル
サイド：マホガニー
バック：メイプル
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド
ブリッジ：ローズウッドサドル
ペグ：クルーソン
ピックアップ：オリジナル P-90
その他：42mmナット幅、628mmスケール、オリジナルフィニッシュ

ノンカッタウェイ・ボディにP90一発といった、潔くシンプルなデザインは、いかにもノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。生音も素晴らしい鳴りを持ち、フィンガーピッキングの生ギターとしてもお楽しみいただけるでしょう。

ネックシェイプはレスポールと共通で、いわゆる"58ネック"であります。やや厚手でしっかりとした握り心地です。この時代のローズウッドサドルは3弦ワウンド弦を想定して製作されており、現在は3弦ワウンド弦の011.〜049.ニッケル弦を使用しております。

製作から60年以上の時間が経っておりますが、とてもコンディションの良い個体であり、オリジナルフィニッシュ、オリジナルPUに、キャパシターもバンブルビー、58年製セントララボ社ポット。フレットはミディアムジャンボサイズのニッケルシルバーで打換えやナット交換を施し、極上の弾き心地を体感いただけます。その他ピックガード交換、ペグ交換と、プレイアビリティの高い個体です。
ケースはmonoケース セミアコサイズが付属します。

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