SUMI

DESCRIPTION

古くはKentucky Mandolin、現在は丸山ももたろう、石井かんじ（共にももかん)をはじめ多くのプロ・ミュージシャンも使用するベテラン・ルシアー・鷲見英一氏主宰のSumi工房。
本器は2015年サウンドメッセに出展されていた、テナー・サイズのウクレレ、 S-UKMP-T。 カーリー・メイプル・サイド＆バック、エボニー指板＆駒、マホガニー・ネック、スロテッド・ヘッド、14フレット・ジョイント、コアウッド・ボディ＆ネック・バインディング、アバロン・ロゼッタ＆ボディ・パフリング、11〜14フレットにかけてファンシーな”ヤシの木”インレイガ施されております。
メイプルらしいふくよかでやわらかな中高域、ストロークでの立ち上がりの良くまとまり感のあるサウンドが魅力、アルペジオでも各弦の分離が良く、ジャンル問わず、バーサータイルにお使い頂けるでしょう。
ボディ材のメイプルの杢目も非常に綺麗に出ており、黄色味がかった着色をされたことにより、杢目が鮮明に映し出され、サウンド、ルックスともにショーモデルらしい、素晴らしい逸品。