HEADWAY
2012 HF-415 ATB (Thermo Wood)
2012年製EX+ケース有り大阪店
飛鳥・チームビルドが放つサーモウッド版オーディトリアム!
Sold Out
DESCRIPTION
ASKA TEAM BUILD
百瀬の下で10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで製作するカスタムライン。
今後HEADWAYのレギュラーラインナップになるシリーズです。
百瀬がそのキャリアから導き出した製作工程をそのまま継承し、ジョイントの仕上がりが美しい「ネックの後仕込み」や、高精度な作業を必要とする「アリ溝ジョイント」といった手法を採用。
その他にも細部に渡って製作者の気の行き届いた楽器に仕上がっています。
長く使い込んで欲しいという飛鳥工場の職人のこだわりが込められた、価値あるラインナップです。
本器は2012年製、HF-415 ATB (Thermo Wood)のUSED品。
シトカ・スプルース・トップ、インディアン・ローズウッド・サイド&バック、マホガニー1ピースネック、エボニー指板&駒。
ボディ、ネックにはサーモウッド加工を施した木材を使用。
000サイズにしてこのボリューム感と深みはさすがヘッドウェイ。
価格帯はミドルレンジですが、このまろやかで厚みのあるサウンド、完成度は確実にアッパーミドルクラス。
弾き込んでいくのがとても楽しみなギターです。
Thermo Wood
サーモウッドはフィンランドで生まれた建材向けの技術。特に屋外で木材を使用する際、雨風に十分な耐性を持たせるため、特殊な装置で木材に熱を加え、木材の弱点と言える反りと腐食性を大きく改善することが証明されています。
無酸素状態の室内で一時的に240℃近い高温までスチームで熱し、そこから徐々に乾燥させるという流れにより、焦げる(酸化)することなく、木の内側まで茶褐色に変色します。
Specification
Year | 2012年 |
---|---|
Condition | EX+ |
Body | Auditorium |
Top | Solid Sitka Spruce (Thermo Wood) |
Side & Back | Solid Indian Rosewood (Thermo Wood) |
Neck | African Mahogany 1p (Thermo Wood) |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | Scalloped X Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 43mm |
Scale Length | 628mm |
Tuning Machine | 10 |
Rosette | Black & White |
Pick Guard | Original Tortis Color |
Case | w/OHC |
修理・改造履歴 | エンドピン12mm加工、ストラップピン装着、詳細はお問い合わせ下さい。 |