Gibson
Style-0
1920年製EX+Vintageケース有り東京店
一世紀を超えたアンティークギター、Style-0サウンドも抜群!
Sold Out
DESCRIPTION
Style-0が発表されたのは1902年で一世紀以上前のこと。
発売から6年後にフルモデルチェンジされ、6弦側に印象的なホーン、1弦側にフローレンタインポイントをもつアーティストモデルが誕生しました。
創始者オーヴィル・ヘンリー・ギブソンのギター製作技術が集約されているこのStyle-0は、後のギブソンFホール アーチトップやフラットトップの原点となったモデルという意味でも非常に貴重なギターです。
本器は1920年に製作されたStyle-0、100年以上経過したことになるアンティーク品。
楕円形のサウンドホールをもつトップはスプルースの削り出し、サイド&バックはメイプル、ブリッジはエボニーの削り出し。
この年代の特徴でもある厚みのあるネックは好みが分かれますが、手の甲に納まりが良く、ハイポジションでのセーハーも容易に押さえられます。
歯切れ良く骨太で腰のある音色が魅力、歳月を重ねた歴戦のギターが醸し出すルックスと枯れたサウンドは貫禄を感じます。
年代相応に必要なリペアを適切にされており、大きなキズやダメージもなく、大変丁寧に使われていた様子が伺えます。100年という年月から考えても大変素晴らしいコンディション。
市場でも滅多にお目にかかれない大変貴重な逸品。
まだまだ第一線で活躍できる、使えるギターをお探しの方にもお薦めです。
ケースのハンドル部分は補修されておりますが、貴重なオリジナルケースが付属。
Specification
Year | 1920年 |
---|---|
Condition | EX+ |
Top | Solid Spruce |
Side & Back | Maple |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | -- |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 1-7/8"(約47.62mm) |
Scale Length | 24-3/4"(約628.65mm) |
Tuning Machine | Golden Age |
Rosette | Wood |
Pick Guard | Tortoiseshell |
Case | w/OHC |
修理・改造履歴 | ナット交換、リフレット、ブリッジ交換、ピックガード交換、糸巻き交換、リフレット、他詳細はお問い合わせ下さい。 |