SWITCH SL-0の極薄ラッカー塗装がどのように変化するのか観察してみた。
30年代ギブソンのL-0をモチーフに、極薄ラッカー塗装で仕上げたSWITCH/SL-0。
今回は、店内の試奏機が実際にどのような変化を遂げたのか、新品と比較してみました。
※左は新品、右は試奏機です。
・トップ比較
左の新品SL-0と比べて、右の試奏機は塗装が滑らかになっているのが分かりますね。
塗装の具合が良い味出してます。
サウンドも、新品のSL-0と比べて柔らかくなってきているように感じます。
・バック比較
こちらもいい感じに馴染んでます。
特に肘や服が当たる部分がピカピカしてきて、自然な風合いが楽しめます。
今後の塗装変化が楽しみですね。
・ネックグリップ比較
新品時はマホガニーネックがブツブツとしてますが、多くの人に弾いてもらった試奏機のネック裏はスベスベです。
僅か一年未満でこんなにも雰囲気が増すSL-0…今後どのように変化するのか楽しみですね。
[SLシリーズ]